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J-GLOBAL ID:201702240852080044   整理番号:17A0449620

有機-モンモリロナイトの構造と性質に及ぼす非イオン界面活性剤の性質の影響【Powered by NICT】

Influence of the nonionic surfactants’ nature on the structures and properties of organo-montmorillonites
著者 (6件):
資料名:
巻: 518  ページ: 116-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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モンモリロナイト(Mt)は,三種の非イオン性界面活性剤,すなわち,Span-80,Span20及びOP-10で修飾した。有機モンモリロナイト(OMt)の構造と性質に及ぼす非イオン界面活性剤の構造と性質の影響を研究した。X線回折結果は,低親水性-親油性バランス(H LB)値を持つ非イオン界面活性剤はMtの層間空間にインターカレートできなかった高H LB値を持つ界面活性剤は可能性があることを示した。走査電子顕微鏡像は,修飾したMtは,薄いラメラに分解,大粒子の代わりにであることを示した。界面活性剤は水中にMtを分散させるのに役立つことができた。接触角試験は,OMtの疎水性は生山しかしより高く,OMtの疎水性は期待されたほど高くないことを示した。OMtの最高の接触角は52°であった。非イオン界面活性剤のH LB値の増加に伴い,OMtの疎水性は徐々に減少した。有機溶媒中のOMtの膨潤能力は貧弱であった。OMtの膨潤能力は,OMtの構造と非イオン界面活性剤のH LB値と関連していた。最後に,異なる非イオン性界面活性剤を用いて調製したOMtの種々の機構を議論した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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合成洗剤  ,  コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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