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J-GLOBAL ID：201702240920135472   整理番号：17A0206502

プレストレストシェルの構造特性と耐震性能に及ぼすプレストレスの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Influence of Prestressing on Modal Characteristics and Seismic Performance of Nuclear Containment Structure

著者 (4件)： Xue Zhicheng (School of Architecture Engineering,Heilongjiang University of Science and Technology) ,  Li Weiqing (School of Architecture Engineering,Heilongjiang University of Science and Technology) ,  Pei Qiang (The R & D Center of Civil Engineering Technology,Dalian University) ,  Pan Changfeng (School of Architecture Engineering,Heilongjiang University of Science and Technology)
資料名： Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 32  号： 1  ページ： 87-97  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2981A  ISSN： 2095-1922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】安全のシェル構造のモード周波数,モード周期,および内力と変位分布に及ぼすプレストレスの影響を研究して,最も低い内力と変位分布パターンを決定して,安全構造の耐震安定性を検証する。方法:有限要素解析ソフトウェアANSYSを用いて、安全の自重、自重とプレストレスの共同作用の2種類の条件下でのモード特性と耐震性能の分析を行った。結果:プレストレスは,安全の第1,第2モードの振動数とモード周期に大きな影響を及ぼし,振動数が3.35HZのとき,モード周期は0.1S減少した。地盤の入力が南京の地震波によって励起されるとき,自重とプレストレスの下の構造の最大主応力は343.529KPAであり,それは壁と基板の間で発生し,プレストレスト構造の最大主応力値は31.21%.であった。基礎の最大せん断力は21KN KNであり、プレストレスは最大せん断力の31.63%を担っている。構造の頂点の最大変位は1.43MM減少した。【結論】研究結果は,安全殻のプレストレスシステムの設計概念と一致し,そして,それは,安全シェルの極限支持力解析,概念設計および安全評価のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 振動数 ,  プレストレスト構造 ,  *プレストレス ,  概念設計 ,  剪断力 ,  安全性 ,  安全評価 ,  *構造特性 ,  シェル構造 ,  主応力 ,  *耐震性
準シソーラス用語： 自重 ,  ANSYS ,  解析コード ,  変位分布 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： nuclear containment ,  modal characteristics ,  seismic performance ,  prestressing

分類 (1件)： 土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 構造特性 ,  耐震性能 ,  プレストレス ,  研究