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J-GLOBAL ID：201702241057319667   整理番号：17A0206766

HIMMデジタル電源遠隔デバッグソフトウェアシステムの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Remote Debugging Software System for HIMM Digital Power Supplies

著者 (6件)： Zhang Huajian (School of Physical Sciences, University of Chinese Academy of Sciences) ,  Li Xiaohui (Institute of Modern Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhang Shuai (Institute of Modern Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Wu Fengjun (School of Physical Sciences, University of Chinese Academy of Sciences) ,  Huang Yuzhen (Institute of Modern Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Gao Daqing (Institute of Modern Physics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Dianyuan Xuebao  (Dianyuan Xuebao)
巻： 14  号： 5  ページ： 38-42  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2890A  ISSN： 2095-2805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中国科学院近代物理研究所は自主的に医療用重イオン加速器HIMM(HEAVY ION MEDICAL MACHINE)のデジタル電源を開発した。デジタル電源は研究開発の過程において、必要なホストコンピュータのデバッグソフトを全面的にデバッグする必要がある。まず第一に,遠隔デバッグのためのデジタル電源のためのソフトウェアシステムの設計を紹介する。ホストコンピュータソフトウェアシステムの構造設計について議論し、上位コンピュータ-下位のワークフロー及び専用のデータ通信プロトコルについて紹介した。次に,遠隔デバッグソフトはETHERNETと電源のデジタルコントローラ通信を通じて通信プロトコルに従って規定し,異なるハードウエアトポロジーのデジタル電源を全面的に操作,監視することができる。デジタル調整器のパラメータを設定し,パルス波形を与え,デバッギングデータを読み取ることにより,電源を検出し,電力を供給することを目的とした。最後に甘粛省武威,蘭州で構築された2台の重イオン加速器に使用される全デジタル電源について,本デバッグソフトシステムを用いてデバッグと検証を行った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 調節器 ,  *デバッギング ,  ワークフロー ,  重イオン ,  パルス波 ,  加速器 ,  電力 ,  構造設計 ,  *ディジタル方式 ,  通信 ,  コンピュータ
準シソーラス用語： イオン加速器 ,  通信プロトコル ,  *ソフトウェアシステム ,  ホストコンピュータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： digital power supplies ,  digital power supply controller ,  remote debugging software

分類 (1件)： 計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： デジタル ,  デバッグ ,  ソフトウェアシステム ,  設計