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J-GLOBAL ID:201702241079127770   整理番号:17A0363110

MIND複合体の構造は酵母動原体集合の調節【Powered by NICT】

Structure of the MIND Complex Defines a Regulatory Focus for Yeast Kinetochore Assembly
著者 (6件):
資料名:
巻: 167  号:ページ: 1014-1027.e12  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0707B  ISSN: 0092-8674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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動原体は保存され,交差相互作用蛋白質の亜構築を介して紡錘体微小管と動原体ヌクレオソームを結合した。出芽酵母では,後生動物Mis12複合体のオルソログであるヘテロ四量体MIND複合体(Mtw1,Nnf1,Nsl1,Dsn1)は動原体近位成分,Mif2とCOMA,を結合する主要微小管結合成分,Ndc80複合体(Ndc80C)であった。Kluyveromyces lactis MINDの結晶構造を報告し,そのパートナー相互作用を調べ,より大きな微小管に動原体ヌクレオソームから関係を理解した。MINDは伸長した非対称Yと類似している;二種の球状頭部はコイルドコイル軸から予測した。1頭からDsn1のN末端伸長は他の頭部の相互作用を調節し,Mif2とCOMAの結合を阻止した。Ipl1/オーロラBによるDsn1りん酸化はこの自己阻害を軽減し,心を可能にする組立動原体を接合した。Dsn1のC末端伸長は,軸の反対側端までNdc80Cを動員する。MINDの構造と性質は,動原体集合と解体のためのリン調節入力を統合する方法を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物学的機能  ,  細胞分裂・増殖 
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