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J-GLOBAL ID:201702241285359871   整理番号:17A0125099

発酵品質に及ぼすLactobacillus plantarumと繊維分解酵素の影響とナタネわらを含む完全混合飼料サイレージのin vitro消化性【Powered by NICT】

Effects of Lactobacillus plantarum and fibrolytic enzyme on the fermentation quality and in vitro digestibility of total mixed rations silage including rape straw
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巻: 15  号:ページ: 2087-2096  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2625A  ISSN: 2095-3119  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,発酵品質,栄養特性及びin vitro消化性アブラナ(Brassica campestrisL.)藁(RS)(CTMR,LTMRとMTMR,それぞれ)の0%,7.5%および15.0%(乾物ベース)を含む全混合飼料(TMR)サイレージの乳酸菌接種物(Lactobacillus plantarum,LP),繊維分解酵素(EN),LPとEN(LP+EN)の影響を調べることであった。サイロ貯蔵60日間後,添加物のないTMRサイレージはよく保存されていたが,MTMRはCTMRとLTMRよりも高いpHを有していた。酵母とカビ数と粗蛋白質(CP)含量を除いてCTMRとLTMRの間の発酵品質,微生物組成,栄養及びin vitro消化性の他のパラメータにおける差はなかった。CTMRとLTMRサイレージは,より高いCP含量,in vitro中性デタージェント繊維消化性(IVNDFD)及びin vitro酸性デタージェント繊維消化性(IVADFD),MTMRサイレージより低い酸性デタージェント繊維(ADF)含量を有した。LPとENはpHを低下させ,TMRサイレージの乾物(DM)の回収を増加させた。LP+ENはTMRサイレージの発酵品質,栄養特性及びin vitro消化性を改善し,より低いpH,ADF含有量,高い乳酸含量,in vitro乾物消化率(IVDMD)とIVNDFDにより示した。,DMベースで7.5%RSを含み,LP+ENで処理したTMRサイレージは,反芻動物のための有用な飼料としてできることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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粗飼料 
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