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J-GLOBAL ID:201702241494245839   整理番号:17A0309461

熟成期間中のインドマンゴー栽培品種のテクスチャとレオロジー的変化【Powered by NICT】

Texture and rheological changes of Indian mango cultivars during ripening
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  ページ: 152-160  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W1912A  ISSN: 0925-5214  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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果実集合組織は,マンゴーの熟度レベルを決定する決定因子の一つであり,レオロジー特性はパルプ製品開発からいくつかの単位操作の標準化と特性化のための重要である。研究は三年のインドマンゴー栽培品種のテクスチャーとレオロジー挙動を記述するために実行した。‘Alphonso’,熟成中の「バンガナパリ」と「Neelam」。生マンゴーはより高い剥離強度,剛性及び果肉硬度及びこれらのテクスチャーパラメータ熟成進行とともに減少を示した。ロジスティックモデルは,マンゴーの熟成中の集合組織特性の変化を予測するために適していることが分かった。せん断応力と見かけ粘度は熟成時の剪断速度I100s~ 1の減少傾向を示した。より高いせん断速度では,パルプは高いせん断応力と低い粘度を示した。Herschel Bulkleyモデルを用いて,流れ挙動指数,コンシステンシー係数及び降伏応力を見出すことであった。流れ挙動指数および降伏応力の両方は減少が見出され,コンシステンシー係数は全三品種の成熟中に増加した。完熟マンゴーパルプは降伏応力を示さなかった。マンゴーパルプは熟成中の弾性挙動よりむしろ粘性挙動を示し,位相角(δ)は0.5以下であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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果実とその加工品 

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