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J-GLOBAL ID:201702241508336365   整理番号:17A0322919

600MW発電所における蒸気出血と排気煙道ガスを用いた集積褐炭予備乾燥システム【Powered by NICT】

An integrated lignite pre-drying system using steam bleeds and exhaust flue gas in a 600MW power plant
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  ページ: 1145-1157  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蒸気出血とボイラ排煙道ガスの両方を用いて亜炭予備乾燥の改良された構成を本研究で提案した。従来の亜炭予備乾燥発電所(LPDPP)と異なり,二段階予備乾燥システムを提案したLPDPPに採用されている,ボイラ排ガスと蒸気出血は,それぞれ二段階予備乾燥の熱源である。ボイラ排ガスの廃熱の一部を効率的に回収することができ,乾燥に必要な蒸気量は30 40%,乾燥蒸気による蒸気タービンの仕事損失を大幅に低減する減らすことができた。さらに,蒸気エゼクタを用いて,第六再生加熱器(RH6)で蒸気の一部を連行することができ,乾燥蒸気のエネルギー等級は低い得ることができ,このようにして蒸気タービンの仕事損失はさらに減少することができた。詳細な熱力学的解析の結果は,代表的な600MW亜炭燃焼発電所(CLPP)のための,乾燥蒸気による蒸気タービンの仕事損失は,提案した設計における従来のLPDPP14.5MWから8.5MWにできることを示した。従来のものと比較して,正味電力効率はさらに82.7kJ/kWhの熱消費率減少と0.4%増加させた。提案LPDPPの追加正味経済利益は4.63Mであり,従来のものよりも1.09M大きいに達することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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化学プロセスの解析  ,  空気調和装置一般  ,  火力発電  ,  ボイラ 

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