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J-GLOBAL ID:201702241541794629   整理番号:17A0350725

急性前骨髄球性白血病のFLT3-ITD突然変異の分析【JST・京大機械翻訳】

FLT3-ITD Mutation in Newly Diagnosed Patients with Acute Promyelocytic Leukemia
著者 (18件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 1615-1621  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3086A  ISSN: 1009-2137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;急性前骨髄球性白血病(APL)の長期治療効果に対するFLT3-ITD突然変異の影響を研究する。方法;2002年1月から2010年12月までの間に治療したAPL患者170例の臨床的および予後的特徴を遡及的に分析した。【結果】;170例のAPL患者のうち、24例はFLT3-ITD突然変異があり、陽性率は14.1%であり、その中の3例はFLT3-TKD突然変異を合併した。FLT3-ITD+群の白血球数は陰性群より有意に高く,高リスク群のFLT3-ITD突然変異率は最も高かった。FLT3-ITD+群と陰性群の誘導死亡率はそれぞれ12.5%と2.9%(P=0.031)であり、その完全寛解(CR)率はそれぞれ83.3%と97.1%(P=0.004)であった。FLT3-ITD+群における5年の総生存率(OS)は87.5%±6.8%であり,陰性群では90.6%±2.6%であった(P=0.740)。5年の無病生存率(DFS)は,それぞれ82.8%±9.1%と83.6%±3.4%であった(P=0.928)。結論;FLT3-ITD突然変異はAPLAPL細胞数と関連があった。FLT3-ITD突然変異APLの治療による死亡率は高く、CR率は低いが、FLT3-ITD突然変異はAPLの長期DFS及びOSに対して顕著な影響がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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