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J-GLOBAL ID：201702241803390550   整理番号：17A0394500

WORKBENCHに基づく立式半径方向押出機の数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analysis for frame of vertical radial press concrete pipe machine based on Workbench

著者 (5件)： Zhang Guangdong (School of Mechanical Engineering,Yancheng Institute of Technology) ,  Ge Youhua (School of Mechanical Engineering,Yancheng Institute of Technology) ,  Hao Xinyu (School of Mechanical Engineering,Yancheng Institute of Technology) ,  Ma Ruhong (School of Mechanical Engineering,Yancheng Institute of Technology) ,  Yuan Tiejun (School of Mechanical Engineering,Yancheng Institute of Technology)
資料名： Paiguan Jixie Gongcheng Xuebao  (Paiguan Jixie Gongcheng Xuebao)
巻： 34  号： 10  ページ： 910-915  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2965A  ISSN： 1674-8530  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： PRO/EソフトウェアPRO/Eを用いて,立式径向押出セメントペーストの幾何学的実体をモデル化した。ANSYS WORKBENCHシミュレーションプラットフォームに基づき,制管机机架の静的解析,モード解析および過渡解析を行った。制管机机架は,熱間圧延H形鋼を用いて,Q235Bとして使用した。静的解析により、下側移動プラットフォームの負荷変化が大きい場合、大口径の金型を交換すると、その支持シリンダーと牽引シリンダの構造強度が不足することが分かった。モード解析により,制管机の支持剛性が不足しており,低振動モードにより,全体の低次振動の安定性が改善されるべきであることが分かった。過渡解析によると,制管机机の応力集中領域は主に柱と横方向に支持され,予想されたものと一致し,この領域の機械的強度はさらに強化される必要がある。上記の静的,モードおよび過渡解析によって,設計の合理性を検証し,そして,設計方法を最適化し,そして,フレーム構造に及ぼす衝撃荷重の影響を研究し,そしてそれは,大口径押出機の設計のための必要な基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的強度 ,  フレーム構造 ,  剛性 ,  モード解析 ,  *押出機 ,  大口径 ,  モデリング ,  衝撃荷重 ,  振動モード ,  過渡解析 ,  *数値解析 ,  応力集中 ,  最適化 ,  構造強度
準シソーラス用語： 静的解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： concrete pipe machine ,  frame ,  radial press ,  ANSYS Workbench ,  numerical analysis

分類 (9件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  管内流  (BC02090Q) ,  金属材料  (HC02020X) ,  機械的性質  (WB02030U) ,  その他の切削  (QC02040C) ,  電子ビーム,イオンビーム  (BD02030F) ,  金属材料  (HC03020E) ,  杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W) ,  量子光学一般  (BD04010X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 半径方向 ,  押出機 ,  数値解析