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J-GLOBAL ID:201702241895787218   整理番号:17A0205547

満期新生児中央角膜厚さ測定と分析【JST・京大機械翻訳】

Measurement and analysis of central corneal thickness in full-term newborns
著者 (9件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 554-557  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3119A  ISSN: 1674-845X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:正常な新生児の中央角膜厚さ(CCT)を測定し、正常な新生児CCTの範囲、特徴及びCCTと胎齢、体重の質、分娩方式、性別との関係を検討する。方法:横断的研究を行った。2011年11月から12月までの出生時の新生児221例(442眼)を選択し、ハンドヘルド角膜屈折計を用いて出生1~3日の新生児両眼のCCTを測定した。異なる性別、胎齢、体重、分娩方式の正期新生児のCCT分布状況を観察する。T検定,単変量分散分析,PEARSON相関分析および多変量線形回帰分析を用いてデータ処理を行った。結果:221例の満期新生児の右、左眼のCCTはそれぞれ(580±51)ΜM、(583±53)ΜMで、統計学的意義がなく、左眼のCCTの平均値をこの新生児のCCTとし、満期新生児CCT値は(582±50) Μであった。95%CIは575であった。588ΜMであった。男性の新生児のCCTは(591±50)ΜMであり、女性のCCTは(572±48)ΜMであり、統計学的有意差があった(T=2.927,P<0.01)。帝王切開と経膣分娩による新生児のCCTには統計学的有意差がなかった。胎齢37、38、39、40、41週の新生児のCCTはそれぞれ(607±42)ΜM、(600±56)ΜM、(577±48)ΜM、(576±48)ΜM、(562±43)ΜMであった。新生児のCCTは胎齢呈負と正の相関があり(R=-0.225,P<0.01),出生体重とは相関がなかった(R=0.069,P>0.05)。性別と胎齢を多変量線形回帰モデルに組み込み、回帰方程式を得た。CCT(Μ)=980.52-10.42X胎齢+18.60X性。【結論】正常な新生児のCCTは95%C/575であった。588ΜM,左右眼に差はなかった。男性の新生児のCCTは女性より大きい。CCTと胎齢呈負は相関関係があり、出生体質量と関係がない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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公衆衛生  ,  婦人科・産科の臨床医学一般  ,  成長 
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