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J-GLOBAL ID:201702241916746506   整理番号:17A0319886

NEPCMスラリーを用いた使用済み流骨延長法による閉じ込められた衝突噴流冷却【Powered by NICT】

Confined jet array impingement cooling with spent flow distraction using NEPCM slurry
著者 (5件):
資料名:
巻: 77  ページ: 140-147  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0300B  ISSN: 0735-1933  CODEN: IHMTDL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノカプセル化相変化材料(NEPCM)スラリー(またはナノ流体)を用いた使用済み流伸延による冷却拘束噴流アレイ衝突は,均一モデル,スラリーの有効熱物理的特性を用いて数値的に調べた。NEPCMスラリーは,ポリアルファオレフィン(PAO)のキャリア流体とポリスチレンシェルとパラフィンコアを持つNEPCM粒子から構成されている。噴流幅100μm,300μmの閉じ込め高さ,及び噴流-噴流距離400μmのスロット噴流列の噴流衝突冷却は異なる噴流速度,入口温度,粒子体積濃度,ならびに熱流束の条件で数値的に研究した。対流効果については伝熱促進に重要な役割を果たすMEPCM(マイクロカプセル相変化材料)とは異なり,この効果はNEPCMの非常に小さい粒子のためにNEPCMの熱伝達にはほとんど影響しないことが分かった。与えられた噴流速度のための最良の熱伝達性能を達成するための最適な体積濃度が存在し,この最適体積濃度は初めに増加しそして本研究の範囲では噴流速度の増加と共に飽和した。最適入口温度,PCMの融解曲線のピーク(がより低い)に近く,最大の熱伝達促進のための決定した;噴流速度(熱流束を固定した場合)より高いあるいは熱流束(噴流速度を固定した場合,)低く,融解曲線のピークまでの最適入口温度近いことが分かった。出口スロット下の局所熱伝達は,二つの隣接した壁面噴流の頭-頭衝突によってよどみ域の形成のために最低であり,NEPCMの添加は局所熱伝達の基本特性を変化させないが,少しは低い熱伝達領域を拡張した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  対流・放射熱伝達  ,  不均質流  ,  エネルギー貯蔵  ,  冷房 
タイトルに関連する用語 (4件):
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