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J-GLOBAL ID：201702241928139355   整理番号：17A0408635

骨材アスファルト界面挙動に及ぼす粒子形態の影響【Powered by NICT】

Impact of particle morphology on aggregate-asphalt interface behavior

著者 (6件)： Kuang Dongliang (School of Materials Science and Engineering, Chang’an University, Xi’an 710061, China) ,  Zhang Ben (School of Materials Science and Engineering, Chang’an University, Xi’an 710061, China) ,  Jiao Yuan (School of Materials Science and Engineering, Chang’an University, Xi’an 710061, China) ,  Fang Jianhong (Qinghai Research Institute of Transportation, Xining 810008, China) ,  Chen Huaxin (School of Materials Science and Engineering, Chang’an University, Xi’an 710061, China) ,  Wang Lu (School of Materials Science and Engineering, Chang’an University, Xi’an 710061, China)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 132  ページ： 142-149  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,石灰岩および花崗岩表面マイクロトポグラフィー比較によるアスファルト間の界面接着挙動を調べた。摩耗はLos Angeles摩耗機による石灰石と花こう岩に実施した。角度係数は摩耗前後の石灰石と花こう岩の角張り及び粗さの変化を分析した。ディジタルイメージング技術は,アブレーション前後の石灰石と花こう岩の粒子表面上の巨視的変化を研究した。走査電子顕微鏡を用いて,摩耗前後の石灰石と花こう岩の表面マイクロトポグラフィー及びアスファルト結合材料との界面形態の変化を特性化することであった。結果は,石灰石と花こう岩の粒子表面に及ぼす集合組織複雑度は,アブレーション後に減少し,表面の相対的平坦な部位は増加し,石灰石の表面組織変化はより有意であることを示した。走査電子顕微鏡の試験結果は,石灰石は,アスファルトと混合した埋込構造を形成した後縦アスファルトは石灰石の粒子の表面組織に浸透できることを示したが,埋め込まれた構造は形成されなかったことを花崗岩とアスファルト間の界面における単一表面接着した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 表面構造 ,  *界面 ,  キャラクタリゼーション ,  摩耗 ,  接着 ,  アブレーション ,  石灰岩 ,  集合組織 ,  石灰石 ,  走査電子顕微鏡 ,  花崗岩 ,  ディジタル方式 ,  *アスファルト
準シソーラス用語： アスファルトバインダ ,  界面接着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 界面表面 ,  Microtopography ,  凝集体 ,  組込み構造

分類 (3件)： 有機質材料  (RA06030O) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R) ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 骨材 ,  アスファルト ,  界面 ,  挙動 ,  粒子形態