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J-GLOBAL ID：201702241980264451   整理番号：17A0672943

不確実性モニタリングの事象関連電位研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Luo Liang (北京師范大学発展心理研究所) ,  Hu Qingfen (北京師范大学発展心理研究所) ,  Lin Chongde (北京師范大学発展心理研究所) ,  Chen Guang (北京師范大学発展心理研究所) ,  Huang Silin (北京師范大学発展心理研究所)
資料名： Ziran Kexue Jinzhan  (Ziran Kexue Jinzhan)
巻： 18  号： 1  ページ： 51-57  発行年： 2008年01月 
JST資料番号： W1852A  ISSN： 1002-008X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 以前の異なる実験タスクパラダイムを用いて、不確定モニタリングの認知神経加工過程について探索を行った。実験は被験者によって設計され,被験者は2つのグループに分けられた。知覚組と監控組は,それぞれ白黒の判断タスクを完成させる。知覚グループは2種類のカラーグループの面積が等しいかどうかを判断する。一方、監控組は被験者自身に対して正確な識別の確定性を判断する。監視の反応時間は,知覚のそれより有意に長かった。監控組は頭皮前部に誘発されたN2(160-220MS)成分の振幅を感知し、知覚知覚より大きく、頭皮後部に誘発されるP2(170230MS)成分の振幅は知覚群より大きかった。監控組は,頭皮前部において,340~440MSと440~540MSの2つの時間窓によって誘発された事象関連電位成分は,知覚組と比較して負の傾向を示した。実験結果により、監視加工によって活性化された脳領域は、具体的な認知加工任務を担当する脳領域にある種の「調節」メカニズムが存在し、異なる脳領域間の「調節」メカニズムは、認知プロセスの調節作用が大脳活動に反映される可能性があることが示唆された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *不確実性 ,  反応時間 ,  *事象関連電位 ,  脳活動 ,  頭皮 ,  被験者 ,  *電気生理
準シソーラス用語： 認知過程 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  心理学一般  (AE01000T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 不確実性 ,  モニタリング ,  事象関連電位 ,  研究