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J-GLOBAL ID：201702242239743111   整理番号：17A0409286

エンダイブサラダのパルス光除染と水におけるヤエナリもやし【Powered by NICT】

Pulsed light decontamination of endive salad and mung bean sprouts in water

著者 (3件)： Kramer B. (Fraunhofer Institute for Process Engineering and Packaging IVV, Freising, Germany) ,  Wunderlich J. (Fraunhofer Institute for Process Engineering and Packaging IVV, Freising, Germany) ,  Muranyi P. (Fraunhofer Institute for Process Engineering and Packaging IVV, Freising, Germany)
資料名： Food Control  (Food Control)
巻： 73  号： PB  ページ： 367-371  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0246A  ISSN： 0956-7135  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,60sまでのためのシミュレートされた洗浄プロセスの間,リョクトウもやしとエンダイブサラダの微生物負荷を低減するその効率のためのパルス光技術(PL)を評価した。PLの殺菌作用は同じ処理時間内で殺菌剤電解水(40ppm遊離塩素)および二酸化塩素(15 ppm)よりも効率的であることが証明された。2.5logまで微生物数の減少はPL処理したエンダイブサラダの場合に見られた両殺菌薬は約1.5logの最大減少を引き起こしたのみであった。PLと殺菌剤の組み合わせは,エンダイブサラダ及びリョクトウもやしの両方に対して付加的な効果を持っていなかった。全体として,汚染除去処理はリョクトウもやしに比べてエンダイブサラダの場合に,より有効であった。も約3logの菌数減少を水道水で洗うに関連しあった洗浄水中の微生物負荷はPL処理中の低レベルに維持できることを示した。本研究は,PLが工業的に製造された生鮮食品の微生物の危険性を減少させるために適切な方法であることを明らかにした。洗浄プロセス中の適用は製品表面上の微生物負荷を減少させるだけでなく,洗浄水中に懸濁した微生物を不活性化する効率的に,交差汚染の防止のための殺菌剤に代わる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 不活性化 ,  殺菌作用 ,  二酸化塩素 ,  洗浄水 ,  殺菌 ,  微生物 ,  *もやし ,  生鮮食品 ,  殺菌薬 ,  *サラダ
準シソーラス用語： 交差汚染 ,  電解水 ,  バイオバーデン ,  *汚染除去 ,  *パルス光 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： パルス光 ,  殺菌 ,  新鮮農産物 ,  サラダ ,  もやし ,  洗浄プロセス ,  殺菌剤

分類 (2件)： 食品衛生一般  (FJ01051H) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： サラダ ,  パルス光 ,  除染 ,  水 ,  ヤエナリ ,  もやし