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J-GLOBAL ID:201702242302655211   整理番号:17A0292690

ナノ免疫センサ法による油食品中のアフラトキシンBIの迅速測定【JST・京大機械翻訳】

A Nano Immunosensor for Rapid Determination of Aflatoxin B_1 in Grain and Oil Food
著者 (2件):
資料名:
巻: 31  号: 11  ページ: 145-149,156  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2273A  ISSN: 1003-0174  CODEN: ZLXUFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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固定化材料としてキトサンを用いて,固定化ナノナノ粒子とアフラトキシンBを包埋し,抗体を調製するために免疫センサを調製し,免疫センサによるアフラトキシンBの定量のための方法を確立した。ナノ免疫センサの調製条件と検出パラメータを最適化した。AFB,抗体と抗原の間の特異的免疫反応に基づき,K_3[FE(CN)_6]をプローブとして,サイクリックボルタンメトリーと示差パルスボルタンメトリーを用いて,センサの応答電流に及ぼす免疫反応の影響を研究した。結果は,免疫応答電流と溶液_1の濃度が0.1-1.1NG/Gの範囲で直線的に相関し,キャリブレーション曲線がI_P=- X++(R2=0.991)であることを示した。検出限界は0.05NG/G(S/N=3)であった。この免疫センサの安定性と再現性は良好であった。この方法を用いて落花生油,トウモロコシ油などの実試料中のAFB_1を測定し,回収率は87.8%~98.2%であり,検出精度はELISAキットより優れており,油食品中のアフラトキシンの迅速検出に用いることが可能である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  分析機器 

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