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J-GLOBAL ID:201702242320353861   整理番号:17A0880727

ラベルとしての量子ドットとユウロピウムを用いた環境および農業試料中のイミダクロチズの検出のための直接競争蛍光イムノアッセイ【Powered by NICT】

Direct competitive fluoroimmunoassays for detection of imidaclothiz in environmental and agricultural samples using quantum dots and europium as labels
著者 (12件):
資料名:
巻: 583  ページ: 222-227  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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イミダクロチズ(IMI)のための直接量子ドットベースの蛍光イムノアッセイ(QDFIA)と時間分解蛍光イムノアッセイ(TRFIA)は,量子ドット(QD)標識抗体とユウロピウム(Eu~3+)-標識抗体を用いて開発した。最適化後,半最大阻害濃度(IC_50)と検出限界(LOD,IC_10)はQDFIAに対して20.41と0.52μgL~( 1)であり,TRFIA6.91と0.018μgL~( 1)であった。類似体との交差反応性(CR)はTRFIAのQDFIAと26.6%で29.0%のCRとイミダクロプリドを除いて無視できる。水田水,土壌,ナシ,トマト,米,リンゴ,キャベツ,キュウリ中のIMIのスパイク回収率はQDFIAの2.4 13.5の標準偏差(RSD)は72.7 117.6%,とTRFIAの81.3 117.7%1.6 7.5のRSD%であった。実水田水とナシ試料の分析の検出結果は顕著に高速液体クロマトグラフィー(HPLC)の結果と相関していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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重金属とその化合物一般  ,  水質汚濁一般  ,  土壌汚染 
物質索引 (1件):
物質索引
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