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J-GLOBAL ID：201702242342851308   整理番号：17A0125032

アルミナ,トバモライトとTiO_2~リッチ材料への石炭脈石の変換【Powered by NICT】

Conversion of coal gangue into alumina, tobermorite and TiO_2-rich material

著者 (6件)： Luo Jun (School of Minerals Processing & Bioengineering, Central South University) ,  Li Guanghui (School of Minerals Processing & Bioengineering, Central South University) ,  Jiang Tao (School of Minerals Processing & Bioengineering, Central South University) ,  Peng Zhiwei (School of Minerals Processing & Bioengineering, Central South University) ,  Rao Mingjun (School of Minerals Processing & Bioengineering, Central South University) ,  Zhang Yuanbo (School of Minerals Processing & Bioengineering, Central South University)
資料名： Journal of Central South University  (Journal of Central South University)
巻： 23  号： 8  ページ： 1883-1889  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1117A  ISSN： 2095-2899  CODEN： JCSUBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石炭採掘及び精製工程から出る大量石炭脈石のは廃棄物として考えられている,通常直接貯蔵。石炭脈石からの有価元素をリサイクルするために,統合プロセスを提案した。プロセスは三段階から成る:1)活性化焙焼とそれに続くBayer法によるアルミナ抽出のためのアルミナ精鉱を産生するSiO_2のアルカリ浸出による石炭脈石からのアルミナの濃縮2)水熱法によりろ過アルカリ液を含むけい酸塩からトバモライトホイスカを合成し,過剰の苛性液を再利用することおよび3)硫酸浸出によるBayerプロセス残渣からのチタン成分を濃縮する。69.5%Al_2O_3アルミナ濃厚飼料と33%TiO_2を含む5.9,純粋な1.1nmのトバモライトホイスカとTiO_2~リッチ材料のシリカ(A/S)へのアルミナの質量比が,それぞれ,生成した最適パラメータであった。に加えて,アルミナ濃縮物の実際のアルミナ消化比は,Bayerプロセス中で40分間270°Cで80.4%に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： チタン ,  精鉱 ,  *アルミナ ,  ケイ酸塩 ,  消化 ,  再利用 ,  焙焼 ,  二酸化ケイ素 ,  水熱合成 ,  リサイクル ,  硫酸 ,  Bayer法
準シソーラス用語： アルカリ溶液 ,  *石炭脈石 ,  *トバモライト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 石炭脈石 ,  リサイクル ,  アルミナ ,  二酸化チタン ,  トバモライト

分類 (3件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  製錬  (WD02030A) ,  廃石処理一般  (UA08010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルミナ ,  トバモライト ,  石炭脈石