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J-GLOBAL ID:201702242350889923   整理番号:17A0414406

ロボット第6指による慢性脳卒中患者における補償手の機能【Powered by NICT】

Compensating Hand Function in Chronic Stroke Patients Through the Robotic Sixth Finger
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 142-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0560A  ISSN: 1534-4320  CODEN: ITNSB3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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手把握能力を補償する新しい溶液は,慢性脳卒中患者のために提案した。目標は,弾性バンドによる麻ひ前腕に着用できるウェアラブルロボット余分な指患者を提供することである。ロボット第六指,提案したプロトタイプはその構造を適応把持物体形状にできるモジュール関節装置である。余分な指と麻痺手が物体を保持する協調的グリッパの二つの部分のように作用する。定性検査,Frenchay Arm Testを四名の慢性脳卒中患者によるアプローチの実現可能性を評価した。この概念実証研究では,ロボット第六指の使用は五点スケールで二点による患者の全スコアを増加させた。対象はロボット余分な指なしには有りえなかったことを試験に含まれる二把持タスクを実行することができた。ロボット対向指を添加すると日常生活活動時の慢性脳卒中患者の機能的補償を大幅に改善できることを非常に有望な方法である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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