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J-GLOBAL ID:201702242475071632   整理番号:17A0712575

ヒトヘルペスウイルス6型アセンブリーにおける脂質ラフトの役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Lipid Raft in Assembly of Human Herpesvirus 6
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 295-299  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2388A  ISSN: 1000-8721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ヒトヘルペスウイルス6型(HHV-6)における脂質ラフトの役割を調べるために,HHV-6 GS株を用いてHSBZ細胞を感染させ,非イオン性TRITON X-100を用いて脂質ラフトを抽出した。ウエスタンブロット法を用いて,HHV-6エンベロープ蛋白質と脂質ラフトの間の相関を分析した。免疫蛍光二重標識法を用いた。HHV-6糖蛋白質B(GB)とGPI(グリコシルドナー-PHOSPHATIDYL INOSITAL)アンカー蛋白質CD59分子及びガングリオシドGM1(MONOSIALOTETRAHEXOSYL GS)分子の間の発現と分布関係を分子共局在化の観点から研究した。その結果,HHV-6エンベロープ蛋白質B,H,L,Q1およびQ2(GB,GH,GL,GQ1およびGQ2)が脂質ラフト部位に分布していることがわかった。レーザー共焦点顕微鏡により、CD59分子及びGM1はいずれもHHV-6エンベロープ膜糖タンパクBと同じ分布を有し、すなわち、脂質ラフトはHHV-6の組立プラットフォームを提供することが観察された。ヒトのヘルペスウイルス6型アセンブリーにおける脂質ラフトの役割については,初めて報告されている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  細胞生理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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