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J-GLOBAL ID:201702242538295656   整理番号:17A0360100

シリカナノカプセルの界面工学【Powered by NICT】

Interfacial engineering for silica nanocapsules
著者 (4件):
資料名:
巻: 236  ページ: 83-100  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0923A  ISSN: 0001-8686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリカナノカプセルは,コア-シェル階層構造のために大きな関心を集めている。コアドメインは,薬物,薬物送達に応用するための蛍光と磁気ナノ粒子イメージングとセンシングのような種々の機能性成分のカプセル封じを可能にし,生体適合性,化学的及び物理的安定性,および表面化学調整を含むそのユニークな特性を有するシリカシェルは,カプセル化された貨物の保護層を提供する。,種々の応用のための工学的特性を有するシリカナノカプセルを合成,サイズ,組成及び表面機能性を含む,に向けられてきた大きな努力。本レビューでは,シリカナノカプセルの製造のための新たな方法の包括的な全体像を提供し,異なる界面工学戦略に重点を置いた。シリカナノカプセルの各種製造方法は二相界面(固体-液体,液体-液体および気体-液体)の境界でのシリカの直接核形成と成長することができる化学物質や生体分子を用いたコアテンプレートナノ材料(固体ナノ粒子,液滴,気泡)の表面工学を強調する導入から始まる。次に,シリカナノカプセルの表面官能化を提示した。さらに,これらきょう膜系におけるカプセル化活性分子(予荷重と負荷後アプローチ)の戦略と挑戦を批評的に議論した。最後に,制御放出,イメージングおよびセラノスティクスにおけるシリカナノカプセルの応用をレビューした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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コロイド化学一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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