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J-GLOBAL ID:201702242543074714   整理番号:17A0702564

橋かけ誘起熱反応性と多重標的ゲルゾル-ゲル転移を用いた自己修復性ヒドロゲル【Powered by NICT】

Self-healable hydrogels with cross-linking induced thermo-responsiveness and multi-triggered gel-sol-gel transition
著者 (10件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: 2872-2880  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2349A  ISSN: 1759-9954  CODEN: PCOHC2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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調節された架橋誘起熱応答(CIT)を用いた自己修復性ヒドロゲルはP(N,N-ジメチルアクリルアミド-stat-ジアセトンアクリルアミド)P(DMA stat DAA),RAFT共重合により合成したから調製した。種々の組成のP(DMA stat DAA)の共重合体を一連のジヒドラジド化合物の架橋したと自己修復ヒドロゲルは中性条件下で更なる刺激なしに調製した。興味深いことに,共重合体は,温度応答性を示さなかったが,ヒドロゲルは調節された曇り点と熱応答性,ジヒドラジド架橋剤の共重合体と群比の組成とともに変化を示した。動的共有結合アシルヒドラゾン結合接合部では,ヒドロゲルは酸性度により調節されるゲル-ゾル-ゲル転移を示した。また,ゲル-ゾル転移は過剰ジヒドラジド化合物の添加により誘導され,ゾル-ゲル転移は,P(DMA stat DAA)のさらなる添加によって引き起こされた。CIT特性は非熱応答性重合体からの熱応答性ヒドロゲルを調製する新しい方法を提供し,熱応答性と無触媒自己修復ヒドロゲルはバイオサイエンスとバイオテクノロジーに関連した分野で大きな潜在的用途を持つ可能性がある。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子固体の構造と形態学 

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