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J-GLOBAL ID:201702242579745208   整理番号:17A0442529

準固体色素増感太陽電池のためのデンドロン修飾タルクベース電解質の安定化【Powered by NICT】

Stabilizing Dendron-Modified Talc-Based Electrolyte for Quasi-Solid Dye-Sensitized Solar Cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 228  ページ: 413-421  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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organotalcsのような有機-無機層状物質を色素増感太陽電池における液体電解質のためのゲル化剤として有望な代替物である。タルクは電解質を固化するための豊富な,低コストで環境に優しいオプションを提供することができた。発生重点を置いた5polyamideaminoデンドロン修飾タルクは,DSSCの性能と安定性にどのように影響するかに焦点を当てている。タルクは液体電解質を用いた光散乱体および/または基準太陽電池に比べて再結合障壁として作用することにより39%まで初期光電流を改善することが示された。写真画像技術に基づく非破壊分析は時効中の添加剤は電解質太陽電池の性能を低下させるから,三ヨウ化物,電荷キャリアを吸収したことを明らかにした。た結果としてのデンドロンナノ鎖は電解質から三よう化物電荷キャリアを吸収しなかった分解は,タルクの層間空間へのポリよう化物インターカレーションによって防ぐことができた。これらの準固体太陽電池は約1000時間,1太陽における光ソーキング下でのそれらの初期効率の95%を維持した。準固体電解質を用いた電池は,液体電解質よりも5~%までの高い効率を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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