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J-GLOBAL ID：201702242630428319   整理番号：17A0855004

準剪断表面波のAcoustomicrofluidic応用【Powered by NICT】

Acoustomicrofluidic application of quasi-shear surface waves

著者 (5件)： Darinskii A.N. (Institute of Crystallography FSRC “Crystallography and Photonics”, Russian Academy of Sciences, Leninskii pr. 59, Moscow 119333, Russia) ,  Darinskii A.N. (National University of Science and Technology “MISIS”, Leninsky pr. 4, Moscow 119049, Russia) ,  Weihnacht M. (IFW Dresden, SAWLab Saxony, P.O. 27 00 16, D-01171 Dresden, Germany) ,  Weihnacht M. (InnoXacs, Am Muehlfeld 34, D-01744 Dippoldiswalde, Germany) ,  Schmidt H. (IFW Dresden, SAWLab Saxony, P.O. 27 00 16, D-01171 Dresden, Germany)
資料名： Ultrasonics  (Ultrasonics)
巻： 78  ページ： 10-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0379B  ISSN： 0041-624X  CODEN： ULTRA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PDMSで作られた容器内部に作製したマイクロチャネル内の作動流体効果を主に境界偏光表面音響波を用いることの可能性を解析した。目的は,従来利用主に垂直偏波に特有の欠点を除去することである。そのような波は強く減衰させるそれらへの漏出のため容器側壁下で伝搬した。PDMSの特異的な特徴のために非常に小さなせん断弾性率境界偏光モードの損失は小さくなければならない。垂直機械的変位の振幅は音場の散乱に起因するチャネル内の右増加させることができる。例として,128yx LiNbO_3に主に垂直偏波表面波は64yx LiNbO_3に準剪断漏れ波と比較した。我々の計算は,発射変換器に供給される電力が与えられた時,容器壁の厚さが25 30波長より大きい場合,準剪断波は128yx LiNbO_3上の表面波よりも効率的に流体を駆動することを予測し,チャネル内の付加的な散乱体ではない。散乱体,薄い金ストリップなどの存在下では,壁厚は10 15波長を超えたとき準剪断波がより効率的であることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 漏れ波 ,  剛性率 ,  *剪断 ,  変換器 ,  偏光 ,  散乱体 ,  音場 ,  *表面波 ,  弾性表面波 ,  金 ,  チャネル ,  マイクロチャネル ,  波長
準シソーラス用語： 剪断波 ,  垂直偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 剪断 ,  表面波 ,  応用