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J-GLOBAL ID：201702242659420371   整理番号：17A0705362

全血での免疫学的試験のためのパターン化されたスマートヒドロゲルから構築された細胞吸息作用する生体界面【Powered by NICT】

Cell-inspired biointerfaces constructed from patterned smart hydrogels for immunoassays in whole blood

著者 (8件)： Zhao Chunyu (State Key Laboratory of Polymer Physics and Chemistry, Changchun Institute of Applied Chemistry, Chinese Academy of Sciences, Changchun, 130022, China. [e-mail]) ,  Hou Jianwen ,  Chen Runhai ,  Xin Zhirong ,  Shi Hengchong ,  Wong Shing-Chung ,  Yin Jinghua ,  Shi Qiang
資料名： Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine  (Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine)
巻： 5  号： 12  ページ： 2315-2321  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2382A  ISSN： 2050-750X  CODEN： JMCBDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イムノアッセイは,生物医学診断の分野で大きな進歩を示した。しかし,設計したバイオ界面に基づく血しょうまたは全血中の成功した免疫学的試験はまだ稀である。,血中免疫学的試験のための新しくセルインスパイアードバイオインターフェイスを実証した。幹細胞の蛋白質と細胞接着と異常生物学的認識に対する高い抵抗性に触発されて,界面は親水性層(PEG),次いでパターン化されたヒドロゲル上への抗体の固定化にスマートヒドロゲル(PNIPAAm Co PNaAc)をパターン化することによって構築した。階層バイオ界面は血しょうと血液細胞接着に抵抗するためには親水性が,標的抗原に対して高い親和性を示した。その結果,血液中の成功した免疫学的試験を達成した。添加では,検出信号は温度と共にスマートヒドロゲルの相転移の操作によってさらに促進され,感度は広く使用されているポリ(アクリル酸)/(ポリアクリラート)プラットフォームのそれより高かった。バイオインタフェイスは,抗体-抗原認識,血液中の高感度イムノアッセイを開発するための潜在的な新しいアプローチを提供するにおける有用なかつ効果的である。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 親水性 ,  高感度 ,  抗原 ,  ポリアクリル酸 ,  *ヒドロゲル ,  *界面 ,  *免疫学的試験 ,  抗体 ,  細胞接着 ,  *パターン形成 ,  抗原認識 ,  血漿
準シソーラス用語： バイオインタフェイス ,  固定化 ,  *全血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 全血 ,  免疫学的試験 ,  構築 ,  細胞 ,  吸息 ,  生体 ,  界面