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J-GLOBAL ID:201702242697278188   整理番号:17A0388858

二酸化炭素による種々のエポキシドの共及び三元共重合のためのオールラウンダーとしてのLewis酸βdiiminato亜鉛錯体【Powered by NICT】

A Lewis acid β-diiminato-zinc-complex as all-rounder for co- and terpolymerisation of various epoxides with carbon dioxide
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資料名:
巻:号:ページ: 1876-1882  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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βdiiminato亜鉛N(SiMe_3)2錯体(1)を合成し,特性化,X線回折研究を含む完全にした。CO_2のカップリング反応に向けた触媒1の活性と,プロピレンオキシド(PO),シクロヘキセンオキシド(CHO),スチレンオキシド(SO),リモネンオキシド(LO),オクテンオキシド(00)とエピクロルヒドリン(ECH)を含む,種々のエポキシドを調べた。CO_2,CHO及びPO,CO_2,POとLOのTerpolymerisationを実現し,調整可能なガラス転移温度と透明性をもつ重合体をもたらしことに成功した。温度,圧力および触媒濃度のような反応条件を最適反応値,特にLO/CO_2に関することを見つけるために変化させた。in situ IR実験は,60°Cと臨界LO濃度で,重合と解重合は平衡(天井効果)にあることを暗示した。二酸化炭素によるPressurising触媒1は新しい開始剤としてOSiMe_3基を有する二量体触媒(2)をもたらした。異なるエポキシドのHomopolymerisationはCO_2とエポキシドの共重合反応に関与する反応性を説明するために行った。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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重合触媒,重合開始剤  ,  共重合 
タイトルに関連する用語 (5件):
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