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J-GLOBAL ID:201702242832761059   整理番号:17A0407395

リチウムガドリニウムほう酸塩ガラスの光ルミネセンスと白色光発生挙動【Powered by NICT】

Photoluminescence and white light generation behavior of lithium gadolinium silicoborate glasses
著者 (11件):
資料名:
巻: 695  ページ: 2347-2355  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(mo1%)組成を有するDy~3+をドープしたリチウムガドリニウムシリカほう酸塩ガラス40Li_2O15Gd_2O_3 5SiO_2(40 x)B_2O_3:xDy_2O_3,x=0~0.01,0.1,0.5年,1.0年,2.0年は融液急冷法により作製し,吸収と発光スペクトル,CIE色度座標および減衰速度の解析からキャラクタリゼーションした。Judd Ofletパラメータはリチウムガドリニウムsilicoホウ酸塩ガラスについて計算し,Dy~3+イオンの励起ルミネセンス準位の放射特性の導出に使用されてきた。白色光発生の実現可能性は,Dy~3+濃度の関数として黄色から青色発光強度比およびCIE色度座標により評価した。非指数関数的減衰速度は6のInokuti-Hirayamaモデルに良好に適合される。知覚された非指数関数的減衰特性と寿命消光が双極子-双極子相互作用による励起と非励起Dy~3+イオン間のエネルギー移動に起因した。本研究ガラスのCCT値はλ_exc=387nmで4584 4235Kで得られた。これらのCCT値はCCT(i.e CCT 4000 K)以下であった。LGSiBDy10ガラスの合理的に良好なルミネセンス特性を白色光発生のためのレーザ媒質として適用されるガラスの標題の可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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