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J-GLOBAL ID：201702242875294126   整理番号：17A0669068

3種類のLT変異体のピロリ菌ワクチンの粘膜免疫アジュバント効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of mucosal adjuvanticity of three heat-labile enterotoxin mutants combining with vaccine of Helicobacter pylori

著者 (3件)： FENG Qiang (Department of Life Sciences and Chemistry, Chongqing Education College) ,  ZOU Quanming (第三軍医大学臨床微生物学教研室) ,  GUO Tongsheng (第三軍医大学臨床微生物学教研室)
資料名： Mianyixue Zazhi  (Mianyixue Zazhi)
巻： 23  号： 6  ページ： 640-644  発行年： 2007年11月15日 
JST資料番号： C2408A  ISSN： 1000-8861  CODEN： MIZAED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:3種の大腸菌におけるない突然変異体の補助 ヘリコバクター候補ワクチンの尿素酵素Bサブユニット(RUREB)におけるアジュバント効果を検討する。【方法】BALB/Cマウスを,PBS,RUREB,,+LTK63,RUREB+LTR72,RUREB+LTKRおよびと+CTによって4回経口投与し,胃,腸,気管洗浄液,および血清IGGサブクラス(IGG1,IGGA)をELISAによって検出した。RT-PCRは,Tリンパ球におけるIFN-ΓとIL-4MRNAの発現を示した。ELISPOTはIGAとIGG抗体の分泌細胞を検出するために使用した。【結果】(1)胃,腸,気管におけるSIGAおよび血清IGG1およびIGG2Aのレベルは,PBS群およびと群におけるそれらより有意に高かった(P<0.01)。(2)抗原刺激の後,Tリンパ球におけるIFN-ΓとIL-4MRNAの発現は,PBS群とRUREB群のそれらより有意に高かった(P<0.01)。(3)各群における抗体抗体の分泌細胞数は,PBS群およびと群におけるそれらより有意に高かった(P<0.01)。【結論】3つの突然変異体はマウスに特異的に抗抗抗体を産生することができ,3つの突然変異体によって誘発された免疫応答はTH1/TH2型であり,LTR72のアジュバント効果はLTK63とLTKR.LTKRのものより強い。その安定性はLTR72より高く、アジュバント活性はLTK63より高く、新しい粘膜免疫アジュバントである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経口投与 ,  *アジュバント ,  免疫反応 ,  ELISA ,  *Helicobacter pylori ,  抗体 ,  気管 ,  大腸菌 ,  RT-PCR法 ,  サブユニット ,  *ワクチン ,  Helicobacter ,  T細胞 ,  *粘膜 ,  血清

著者キーワード (4件)： Helicobaaerpylori ,  Mutants of heat-labile enterotoxin ,  Adjuvant ,  B subunit of urease

分類 (2件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 変異体 ,  ピロリ菌 ,  ワクチン ,  粘膜 ,  免疫アジュバント