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J-GLOBAL ID:201702242891579262   整理番号:17A0372961

ホエーからの亜鉛バイオアベイラビリティ蛋白質結合におけるエンタルピー-エントロピー補償【Powered by NICT】

Zinc bioavailability from whey. Enthalpy-entropy compensation in protein binding
著者 (2件):
資料名:
巻: 89  号: P1  ページ: 749-755  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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亜鉛アミノ酸またはペプチド複合体は亜鉛吸収が,亜鉛イオンの間の相互作用の背後にある熱力学を改善し,これらの潜在的配位子はよく特性化されていない。,アミノ酸,ペプチドおよびホエー蛋白質への亜鉛の結合は,フィチン酸のような多くの食品成分による低下した亜鉛バイオアベイラビリティを改善するための有用な情報を提供するために等温滴定熱量測定により調べた。ラクトフェリンとウシ血清アルブミンへの亜鉛結合は等温滴定熱量測定により25°CでpH7.4の0.16M NaCl溶液中で,それぞれ, 100kJ/molと 30kJ/molで発熱性で,一方α-ラクトアルブミン及びβ-ラクトグロブリンへの結合はわずかに吸熱的であった。結合定数もシステインエンタルピー的に支持されているアミノ酸への亜鉛の結合のための確認された2×10~5molエンタルピー-エントロピー補償を示す付近の値を持つことが分かっ全四蛋白質であったが,セリン<ヒスチジン<グルタミン酸<りん酸化セリンはエントロピー的に有利なことが分かった。エンタルピー-エントロピー補償は亜鉛の濃度変動と降水に対抗する亜鉛担体としてより均一なホエー蛋白質である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 

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