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J-GLOBAL ID：201702242919258582   整理番号：17A0197473

フィルム冷却効率に及ぼすプラズマ作動強度の影響のラージエディシミュレーション【Powered by NICT】

Large Eddy Simulation of the Effects of Plasma Actuation Strength on Film Cooling Efficiency

著者 (4件)： Li Guozhan (School of Energy Science and Engineering, Harbin Institute of Technology) ,  Chen Fu (School of Energy Science and Engineering, Harbin Institute of Technology) ,  Li Linxi (School of Energy Science and Engineering, Harbin Institute of Technology) ,  Song Yanping (School of Energy Science and Engineering, Harbin Institute of Technology)
資料名： Dengliziti Kexue he Jishu(Yingwenban)  (Dengliziti Kexue he Jishu(Yingwenban))
巻： 18  号： 11  ページ： 1101-1109  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2608A  ISSN： 1009-0630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,膜冷却流特性に及ぼす異なるプラズマ作動強度の影響の数値研究をラージエディシミュレーション(LES)を用いて行われてきた。本数値研究では,プラズマアクチュエータは,膜冷却孔の後縁の下流に配置し,現象論的モデルをこれによって発生した電場を提供し,体積力が得られた。著者らの結果は,プラズマ作動強さは大きくなるので,プラズマ作動の下方影響下で,冷却孔の近傍での噴流の軌跡は壁の近くに留まると再循環領域サイズが減少し観察可能であることを示した。プラズマアクチュエーションの運動量注入効果も冷却孔の速度成分の分布を変化させる。,冷却孔のReynolds応力下流に及ぼすプラズマ作動強さの影響は顕著であった。プラズマアクチュエーションは腎臓形状渦の強さを弱め,壁をリフトオフからのジェットを防止する。プラズマアクチュエーションの強度の増加に伴い,冷却材炉心は壁の近くに留まると二つの明確な領域に分裂する傾向がある。中心線膜冷却eciencyが促進され,それはプラズマ作動強度が10のとき最大で55%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *プラズマ ,  運動量 ,  電場 ,  *ラージエディシミュレーション ,  Reynolds応力 ,  軌跡 ,  流れ特性 ,  後縁 ,  *フィルム冷却
準シソーラス用語： 冷却材 ,  リフトオフ ,  現象論的モデル ,  冷却孔 ,  プラズマアクチュエータ ,  数値研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ラージエディシミュレーション ,  プラズマアクチュエーション強度 ,  フィルム冷却 ,  流動特性

分類 (3件)： 噴流  (BC02080F) ,  ガスタービン  (PB02040Y) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： フィルム ,  冷却効率 ,  プラズマ ,  ラージエディシミュレーション