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J-GLOBAL ID:201702242962586137   整理番号:17A0444936

electrolaryngeal音声の標準中国語無声子音生産に及ぼす頚部組織の音響影響【Powered by NICT】

Acoustic influence of the neck tissue on Mandarin voiceless consonant production of electrolaryngeal speech
著者 (4件):
資料名:
巻: 87  ページ: 31-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1590A  ISSN: 0167-6393  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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適切な音声源の欠如は,電気式人工喉頭(EL)無声子音の低了解度の主な理由である。EL無声子音発声に対する頚部組織の影響は,適切な音声源を設計するために研究されていることが重要である。頚部周波数応答関数を広い周波数範囲(100 20,000Hz)を横切って測定したEL無声子音に頚部組織の潜在的影響を調べることであった。結果は,頚部組織の低域特性はEL無声子音のスペクトル形状を歪ませる,より高い周波数(>2259Hz)で増加しエネルギー減衰に起因することを示した。,ランダムと高周波エネルギー増強雑音(HFEE雑音)源をEL無声子音発声のために設計した。結果はHFEE騒音源は頚部組織の影響を補償できる,自然音声に近いことをスペクトル形状をもつEL無声子音の生産のための有望な可能性を示すことを示した。さらに,知覚実験の結果は,HFEE騒音源はEL無声子音の知覚sonorizationを効果的に低減できることを示したが,異なる無声子音の知覚的識別力の増加の限界を示した。最後に,EL無声子音明瞭度を改善するための適切な音声源の将来の設計と実装のために提案されたいくつかの提案をした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
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音声処理  ,  音響信号処理 

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