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J-GLOBAL ID:201702242980904768   整理番号:17A0403015

フィブロネクチンを被覆したホスホリルコリンの相互作用:表面特性評価および生物学的性能【Powered by NICT】

Interaction of phosphorylcholine with fibronectin coatings: Surface characterization and biological performances
著者 (9件):
資料名:
巻: 396  ページ: 1613-1622  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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いくつかの生物活性分子による被覆医療デバイスは生活環境と生体材料の相互作用に特異的な生物学的目標を達成するために興味あるアプローチである。本研究では,フルオロカーボン高分子(CF_x)を最初にステンレス鋼(SS)基板上にプラズマ処理により蒸着し,その後,フィブロネクチン(FN)とホスホリルコリン(PRC)を含む被覆は,心血管応用のために作製した。これら二生体分子は内皮化を促進し,血栓形成を避けるために選択した。吸着とグラフト化技術は,適用した及び結合した両分子を含む4種の被覆を達成した。しかし,蛋白質(FN: 450kD)と相互作用する小分子(PRC: 184g/mol)を特徴づけることが分かったが大きな課題である。XPS初めて,動的水接触角,免疫染色およびToF-SIMS(イメージングと深さプロファイリング)分析を組み合わせて,このような被覆の特性化を達成した。最も有望な生物学的性能は,FNがCF_x膜とそれに続くPRCの吸着にグラフト化した試料のために得られた:内皮細胞と血液適合性特性の増殖が観察された。心血管応用のための有望な被覆を開発した。高感度技術を持った塗装およびそれらの生物学的性能のさらなる相関を特性化する関連性を証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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医用素材  ,  吸着剤 
物質索引 (1件):
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