文献

J-GLOBAL ID：201702243026636657   整理番号：17A0169376

LACTOBACILLUS PLANTARUM PLANTARUMにおける胆汁酸加水分解酵素遺伝子の発現について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Gene expression of the bile salt hydrolase in Lactobacillus plantarum ST-III

著者 (3件)： Huang Yanna (State Key Laboratory of Dairy Biotechnology,Dairy Research Institute,Bright Dairy & Food Co.,Ltd.) ,  Bi Xuewei (School of Food Science and Technology,Jiangnan University) ,  You Chunping (State Key Laboratory of Dairy Biotechnology,Dairy Research Institute,Bright Dairy & Food Co.,Ltd.)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 37  号： 11  ページ： 113-117  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 胆汁酸分解酵素(BILE SALT HYDROLASE,BSH)は微生物の生長、繁殖過程で産生される一種の内酵素であり、それは血コレステロールの低下、心血管疾患の予防と関係があるため、広く注目されている。本研究では、遺伝子工学技術を用いて、4種類の胆汁酸分解酵素遺伝子のLACTOBACILLUS PLANTARUM ST-IIIにおける過剰発現を実現し、そして、ニンヒドリン法を用いて、4種類のBSHSの組換え菌の活性を測定した。結果は,BSH1が最も高い酵素活性を示し,次にBSH3とBSH2の組換え菌が,BSH4組換え活性が最も低いことを示した。本研究の結果は,BSH1がL.PLANTARUM ST-IIIの加水分解胆汁酸においてより重要な役割を果たしていることを示し,次に,BSH3,に2およびBSH4は,L.PLANTARUM ST-IIIにおけるタウリン結合胆汁酸塩の加水分解能が弱いことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微生物 ,  心血管疾患 ,  *ヒドロラーゼ ,  酵素活性度 ,  *遺伝子 ,  *加水分解 ,  *酵素 ,  *リアーゼ ,  *胆汁酸 ,  脂肪族アミン ,  スルホン酸 ,  第一アミン ,  脂環式化合物 ,  芳香族ケトン ,  オレフィン化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン ,  ステロール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 胆汁酸塩 ,  過剰発現 ,  遺伝子工学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Bile salt hydrolase ,  Lactobacillus plantarum ST-III ,  gene clone and overexpression ,  enzyme activity

分類 (3件)： 酵素生理  (EG03052C) ,  遺伝子操作  (EC02050B) ,  酵素一般  (EB09010D)

物質索引 (3件)： タウリン ,  ニンヒドリン ,  コレステロール

タイトルに関連する用語 (5件)： Lactobacillus ,  胆汁 ,  酸加水分解 ,  酵素遺伝子 ,  発現