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J-GLOBAL ID:201702243078819586   整理番号:17A0350199

自己CIK細胞と放射線化学療法の併用による進行子宮頸癌の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of autologous CIK cell combined with radiotherapy and chemotherapy for intermediate-advanced cervical cancer
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 830-834  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3104A  ISSN: 1007-385X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;自己CIK細胞と放射線化学療法の併用による末期子宮頸癌の臨床治療効果を検討する。方法;2010年10月から2015年7月までの間に,開封センター病院に入院した89例の進行子宮頸癌患者をランダムに対照群(1例),治療群(44例,CIK細胞併用放射線療法)と対照群(45例,単純放射線療法)に分けた。両群の患者の治療の有効率、生存期間、免疫機能及び生活の質を比較分析した。【結果】;治療群の総有効率は対照群より有意に高かった(%%対 %,P<0.05)。治療群の1、2、3年生存率はそれぞれ93.18%、%%、47.73%であり、対照群の88.88%%、%%、42.22%より高かったが、有意差が認められなかった(P>0.05)。治療前と比べ、治療群の末梢血中のCD3~+、CD4~+/CD8~+は著しく上昇し(P<0.05)、対照群の治療後の末梢血中のCD3~+、CD4~+/CD8~+は著しく低下した(P<0.05)。治療群の25D(T25)と治療前1D(B1)の間には,感情的有意差があった(T=2.0976,P<0.05)。対照群におけるT25とB1の間には,身体的,役割,社会的および全体的健康における有意差があった(T=3.3463,3.4080,2.3402,3.3010,P<0.05またはP<0.01)。両群間のT25時の身体、社会、全体の健康には有意差があった(T=2.8262、2.5797、1.9923、P<0.05あるいはP<0.01)。結論;CIK細胞と放射線化学療法を併用した末期子宮頸癌患者は単純放射線化学療法より短期治療効果が良く、患者の免疫機能を明らかに改善し、生活の質を改善できるが、生存時間延長の利益はまだ見られない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腫ようの治療一般  ,  消化器の腫よう 

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