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J-GLOBAL ID:201702243214468590   整理番号:17A0856115

キネマから分離したBacillus spp.のプロテアーゼ,β-グルコシダーゼおよびα-アミラーゼを用いた生物活性加水分解物の生産【Powered by NICT】

Production of bioactive hydrolysate using protease, β-glucosidase and α-amylase of Bacillus spp. isolated from kinema
著者 (7件):
資料名:
巻: 235  ページ: 358-365  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,kinemaから分離したBacillus spp.を用いたダイズ生物活性加水分解物の生産であった。kinema試料,異なる時間期間で収集したから分離した251種の細菌は,プロテアーゼ,β-グルコシダーゼ及びα-アミラーゼ活性をスクリーニングし,さらにARDRAに基づくグループ分けに加えて,16S rRNA遺伝子配列類似性の分析により同定した。結果は,Bacillus subtilis,Bacillus amyloliquefaciensとBacillus licheniformisが主要なBacillus種であることを示した。十二発酵株これらのグループに属し,高プロテアーゼ,α-アミラーゼ及びβ-グルコシダーゼ活性を固体状態発酵のために使用した。より高い生物活性を有することをポリフェノールが豊富な蛋白質加水分解物の生産に帰着するダイズ発酵のための最良の株はB.subtilis KN12C,B.amyloliquefaciens KN2GとB.licheniformis KN13Cした。可能性分離株は大豆加水分解物の生産に適用でき,また大豆加工産業の副産物からの付加価値製品の生産における応用を見出すことができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  農業廃棄物の利用 

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