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J-GLOBAL ID:201702243271778120   整理番号:17A0851833

数値解析と実験解析によるバージンオリーブ油のための実物大超音波システムの工学的設計とプロトタイプ開発【Powered by NICT】

Engineering design and prototype development of a full scale ultrasound system for virgin olive oil by means of numerical and experimental analysis
著者 (11件):
資料名:
巻: 37  ページ: 169-181  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バージンオリーブ油抽出プロセスの目的は主に果実から最高品質のオイルを得るために,機械的作用を適用することのみに最高の総合効率を保証した。現在,オリーブからのバージン油を抽出するために用いる機械的方法は基本的に二タイプ:不連続系(陳旧性)と連続型モデル。「連続」として定義されるシステムいずれが全てではない完全に沿って連続しているいくつかの段階から構成され,malaxerの存在下,バッチで動作するデバイスに起因していた。論文の目的は,設計,実現し,バージンオリーブ油産業のための最初のフルスケール音響交換器を試験するために,粉砕後とmalaxer直前に配置されることであった。革新的装置は,主に三超音波プローブと組み合わせた三重同心管熱交換器から構成されている。機械的解を細胞壁(油滴を放出する)の両方と共に微量化合物より効果的に破壊されるとオリーブペーストの間の熱交換と加速されるとプロセス水を可能にした。本方策は,実質の連続プロセスへの回分操作から軟化段階の形質転換に向けての第一段階である,工業プラントの作業能力を改善した。オリーブペースト,異なる組織で構成されている,の不均一性を考慮して,音響交換器の設計は,徹底した流体力学解析を必要とした。音響交換器の熱影響を入口と装置の出口での生成物の温度を測定することによってモニターした;加えて,生成物中の色素濃度の測定は,超音波交換器の機械的影響をモニターした。革新的プロセスの影響もエキストラバージンオリーブ油の収率と品質の観点から評価し,主な法的パラメータ,ポリフェノール及びトコフェロール含量を評価した。さらに,オリーブペースト中のポリフェノールオキシダーゼ酵素の活性を測定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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抽出  ,  その他の音響応用  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  液体燃料工業  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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