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J-GLOBAL ID：201702243332453015   整理番号：17A0318494

粉末特性からの高温レーザ焼結(HT LS)におけるプロセスパラメータの予測【Powered by NICT】

Predicting processing parameters in high temperature laser sintering (HT-LS) from powder properties

著者 (3件)： Berretta S. (College of Engineering, Mathematics and Physical Science, University of Exeter, Exeter EX4 4QF, UK) ,  Evans K.E. (College of Engineering, Mathematics and Physical Science, University of Exeter, Exeter EX4 4QF, UK) ,  Ghita O.R. (College of Engineering, Mathematics and Physical Science, University of Exeter, Exeter EX4 4QF, UK)
資料名： Materials & Design  (Materials & Design)
巻： 105  ページ： 301-314  発行年： 2016年 
JST資料番号： A0495B  ISSN： 0264-1275  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ焼結(LS)のための新しい材料は,通常,LSシステム内の一連のビルドからなる試行錯誤アプローチを用いて開発した。この戦略は時間がかかり,高価であり,プロセスパラメータの最適化のみに焦点を当て,検討中の材料の粉体特性を無視していた。粉末材料特性に基づいて処理パラメータを予測できることは新しい材料と新しい応用の迅速な開発を可能にするであろう,LSに関与する機構のより深い理解を認識した。材料特性から加工条件の予測への新しい結果を提供した。をポリエーテルエーテルケトン(PEEK)とポリ(アリールエーテルケトン(PEK)のような高温ポリマは過冷却窓の欠如にもかかわらずLSに成功裏に使用できることを示した。PEEK450pFの安定焼結領域とレーザ焼結PEEK試料の機械的性能に関連したエネルギー溶融比パラメータの適用の評価も提供した。最後に,粉体層温度を推定するための新しい方法を提案した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 過冷却 ,  *高温 ,  粉体層 ,  *焼結 ,  *レーザ焼結 ,  加工条件 ,  ポリエーテルエーテルケトン ,  *プロセスパラメータ ,  重合体 ,  *粉体 ,  最適化
準シソーラス用語： 機械的性能 ,  材料特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： PEK HP3 ,  PEEK ,  レーザ焼結 ,  エネルギー融液比 ,  安定焼結領域 ,  超冷却窓

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  機械的性質  (WB02030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 粉末 ,  レーザ焼結 ,  HT ,  プロセスパラメータ ,  予測