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J-GLOBAL ID:201702243380251358   整理番号:17A0266412

ベナゼプリルとスピロラクトンの併用による原発性アルドステロン症の臨床的研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical trial of benazepril combined with spironolactone in the treatment of non-adenoma type primary aldosterone
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号: 19  ページ: 1738-1741  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性アルドステロン症の治療におけるそのの臨床的有効性と安全性を評価する。方法:68例の原発性アルドステロン症患者をランダムに対照群34例と試験群34例に分け、2群共に通常治療と対症治療を行った。対照群はニフェジピン徐放錠40MGを1日1回服用し、食事時或いは食後にスピロノラクトン20MGを経口投与し、毎日3回投与した。試験群は塩酸ベナゼプリル10MGを経口投与し、食事時或いは食後にスピロノラクトン20MGを経口投与し、毎日3回投与した。2つの群の患者の1サイクルは28日であり,3サイクルの治療を受けた。2つの群の臨床効果,治療前後の血圧,左室駆出率(LVEF),左室収縮末期径(LVESD),左室拡張末期径(LVEDD),6分歩行距離,24時間尿蛋白,および副作用を比較した。結果:治療後、対照群の臨床総有効率は76.47%(26/34例)、試験群は88.24%(30/34例)で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療後,試験群の収縮期血圧は(140.46± )MMHG,拡張期血圧は(88.57±8.94)MMHG,LVEDDは(41.58±4.25)MMであった。LVESDは(38.47±3.98)MM,24時間尿蛋白は(1.30±0.14)G・D(-1)であった。対照群の収縮期血圧は(148.35± )MMHG,拡張期血圧は(96.57± )MMHG,LVEDDは(48.57±4.96)MMであった。LVESDは(45.47±4.68)MM,24時間尿蛋白は(1.67±0.17)G・D(-1)(P<0.05)であった。試験群のLVEFは(50.46±5.15)%で,6分の歩行距離は(504.58± )Mであった。対照群のLVEFは(41.54±4.36)%,6分歩行距離は(450.57± )Mで,有意差があった(P<0.05)。薬物副作用は胃腸管反応、筋肉痛を主とし、対照群の副作用発生率は14.71%(5/34例)、試験群は8.82%(3/34例)で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:ベナゼプリルとスピロラクトンの併用は原発性アルドステロン症の臨床治療効果が高く、安全性が高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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内分泌系の疾患  ,  副腎ホルモン 
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