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J-GLOBAL ID：201702243716738008   整理番号：17A0065980

水田土の微生物学的特性に及ぼす長期施肥の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of different long-term fertilization regimes on the soil microbiological properties of a paddy field

著者 (6件)： Xu Yilan (College of Biological and Electromechanical Polytechnic) ,  Tang Haiming (Hunan Soil and Fertilizer Institute) ,  Xiao Xiaoping (Hunan Soil and Fertilizer Institute) ,  Guo Lijun (Hunan Soil and Fertilizer Institute) ,  Li Weiyan (Hunan Soil and Fertilizer Institute) ,  Sun Jimin (Hunan Soil and Fertilizer Institute)
資料名： Shengtai Xuebao  (Shengtai Xuebao)
巻： 36  号： 18  ページ： 5847-5855  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0885A  ISSN： 1000-0933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる施肥処理が早植と晩植水稲の各生育時期における水田土壌微生物バイオマス炭素、窒素と微生物エントロピーに与える影響を明らかにするため、湖南省寧郷市の長期定位試験をプラットフォームとした。2つの水田土における土壌微生物バイオマス炭素,窒素,および微生物エントロピーの差異を,クロロホルム燻蒸-K_2SO_4抽出法と化学的分析システムによって分析した(化学肥料,藁返還+化学肥料,30%有機肥料+70%化学肥料,60%有機肥料+40%化学肥料,および無施肥)。その結果,長期施肥は,微生物バイオマス炭素,窒素含有量および微生物エントロピーを増加させ,土壌微生物バイオマス炭素,窒素含有量および微生物バイオマスを増加させることができ,そして,初期成長段階において減少した。穂ばらみ期は最大値に達し、成熟期は最低値に達した。60%の有機質肥料と30%の有機質肥料で処理した水田土の微生物バイオマス炭素,窒素含有量,および微生物のエントロピーは,他の処理よりも有意に高く,60%の有機質肥料>30%の有機質肥料>藁の畑>化学肥料>無施肥の順であった。長期有機肥料は土壌微生物バイオマス炭素、窒素と微生物のエントロピーを高めることができ、有機肥料と化学肥料の配合は土壌肥沃度を高める効果が最も良い。土壌微生物バイオマス炭素,窒素及び微生物エントロピーは土壌品質の変化を反映し,土壌肥沃度を評価する生物学的指標として利用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エントロピー ,  肥沃度 ,  *施肥 ,  化学肥料 ,  窒素 ,  水稲 ,  生物指標 ,  有機質肥料 ,  *微生物 ,  *水田土 ,  燻蒸 ,  炭素
準シソーラス用語： 穂ばらみ期 ,  微生物バイオマス ,  土壌微生物バイオマス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rice ,  long-term fertilization regime ,  soil microbial biomass carbon ,  soil microbial biomass nitrogen ,  soil microbial quotient

分類 (2件)： 土壌生物  (FB04050N) ,  施肥法・肥効  (FB05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 水田土 ,  微生物学的特性 ,  長期 ,  施肥