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J-GLOBAL ID：201702243970832818   整理番号：17A0321669

凝集誘起発光とその応用実試料によるγ-グルタミルトランスペプチダーゼのための蛍光分析【Powered by NICT】

A fluorescent assay for γ-glutamyltranspeptidase via aggregation induced emission and its applications in real samples

著者 (3件)： Hou Xianfeng (College of Materials Science & Engineering, State Key Laboratory of Luminescent Materials & Devices, South China University of Technology, Guangzhou 510640, China) ,  Zeng Fang (College of Materials Science & Engineering, State Key Laboratory of Luminescent Materials & Devices, South China University of Technology, Guangzhou 510640, China) ,  Wu Shuizhu (College of Materials Science & Engineering, State Key Laboratory of Luminescent Materials & Devices, South China University of Technology, Guangzhou 510640, China)
資料名： Biosensors & Bioelectronics  (Biosensors & Bioelectronics)
巻： 85  ページ： 317-323  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0173C  ISSN： 0956-5663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： γ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)はいくつかの生理学的過程において重要な役割を果たしている。凝集誘導放出(AIE)効果に基づいて,γ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)アッセイのためのターンオン蛍光プローブと親水性疎水性への酵素変換はテトラフェニルエチレン(TPE)誘導体を官能化二γ-グルタミルアミド基,認識単位と親水性基として働く同時ににより開発した。γ-グルタミルアミド基は,GGT酵素反応により切断されるとき,疎水性反応生成物は容易に凝集し,それに対応して強い青色蛍光が観測され,活性化AIE過程の結果としてできた。完全水溶液中,高感度と優れた光安定性のプローブの良好な溶解性のために,プローブはヒト血清試料中のGGTレベルを検出するために用いることができる。プローブは生きているA2780細胞における内因性GGTを画像化するために用いることができる。,プローブは診断関連応用におけるGGT検出のための便利な一段階直接アッセイとして作用するに非常に有望であると,GGTを含む疾患の病理学的分析を行うための有用なアプローチを提供することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： プローブ ,  官能化 ,  水溶液 ,  親水性 ,  *発光 ,  可溶性 ,  高感度 ,  疎水性 ,  *グルタミルトランスペプチダーゼ ,  ターンオン ,  *蛍光分析 ,  *蛍光 ,  *凝集 ,  溶解性
準シソーラス用語： 光安定性 ,  蛍光プローブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： γ-グルタミルトランスペプチダーゼ ,  凝集誘導放出 ,  蛍光 ,  イメージング

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  生化学的分析法  (EA03030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凝集誘起発光 ,  応用 ,  試料 ,  γ-グルタミルトランスペプチダーゼ ,  蛍光分析