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J-GLOBAL ID：201702244011554487   整理番号：17A0457643

アレイ利得/位相誤差を考慮したロバストなスパース性ベース空間-時間適応処理【Powered by NICT】

Robust sparsity-based space-time adaptive processing considering array gain/phase errors

著者 (3件)： Zhu Yiang (College of Information Engineering, Shenzhen University, Shenzhen, Guangdong, 518000, China) ,  Yang Zhaocheng (College of Information Engineering, Shenzhen University, Shenzhen, Guangdong, 518000, China) ,  Huang Jianjun (College of Information Engineering, Shenzhen University, Shenzhen, Guangdong, 518000, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSP  ページ： 1624-1628  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,航空機搭載レーダのためのアレイ利得/位相誤差を考慮した新しいロバストなスパース性ベース空間-時間適応処理(STAP)アルゴリズムを提案した。提案したアルゴリズムは,アレイ誤差を考慮したスパース信号モデルを構築し,クラッタ空間-時間プロファイルとアレイ利得/位相誤差を同時に推定するスパース問題を定式化し,再構成された空間-時間プロファイルに基づく空間-時間適応フィルタを設計した。シミュレーション結果は,提案したアルゴリズムが大きくアレイ利得/位相誤差の影響を除去し,出力の信号対干渉雑音比(SINR)性能を向上させることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 航空機 ,  適応フィルタ ,  搭載レーダ ,  クラッタ ,  *ロバスト性 ,  シミュレーション ,  アルゴリズム ,  定式化 ,  *利得 ,  再構成
準シソーラス用語： SINR ,  スパース信号 ,  STAP ,  *スパース性 ,  *位相誤差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： アレイ ,  利得 ,  位相誤差 ,  ロバスト ,  スパース性 ,  適応