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J-GLOBAL ID:201702244146105583   整理番号:17A0444650

リチウムイオン電池のためのLi_1 2Ni_0 13Mn_0 54Co_0 13O_2における充放電反応の間の潜在的ヒステリシス【Powered by NICT】

Potential hysteresis between charge and discharge reactions in Li1.2Ni0.13Mn0.54Co0.13O2 for lithium ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 300  ページ: 120-127  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0096B  ISSN: 0167-2738  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Li_1 2Ni_0 13Mn_0 0.54Co_0 13O_2における充放電反応の間の大きな電位ヒステリシスの原因となる機構を調べた。開回路電位と充放電プロセス中の各遷移金属の酸化状態を評価した。結果は,0.5Li_2MnO_3 5LiNi_0 0.33Mn_0 0.33Co_0 0.33O_2として表現できる,Li_1 2Ni_0 13Mn_0 0.54Co_0 13O_2における電気化学反応はLiNi_0 0.33Mn_0 0.33Co_0 0.33O_2~様とLi_2MnO_3のような反応のような反応の二種類から構成されていたことを示した。LiNi_0 0.33Mn_0 0.33Co_0 0.33O_2~様反応では,ニッケルとコバルトは酸化還元反応に寄与した。電気化学反応は3.6 4~4.6Vの電位範囲,充電と放電過程の間の両方の枠内で進行する,は充放電プロセスの間にほとんど電位ヒステレシスであった。Li_2MnO_3のような反応では,マンガンと酸素は酸化還元反応に寄与した。充電過程で3.6 4~4.6Vの電位範囲内で発生した反応は主に放電プロセスはLi_2MnO_3のような反応における充放電過程の間の大きな電位ヒステリシスであることを示したが3.6 2~4.5Vの電位範囲内で進行した。Li_2MnO_3のような反応における充放電過程の間の反応電位の大きなヒステリシスは主に0.5Li_2MnO_3 5LiNi_0 0.33Mn_0 0.33Co_0 0.33O_2のそれに関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池  ,  電極過程 
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