文献
J-GLOBAL ID:201702244288026338   整理番号:17A0391747

155例の角質性子宮合併症の臨床的症例の分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 155 cases of unicornuate uterus and rudimentary horn
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号: 12  ページ: 920-923  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3023A  ISSN: 1004-7379  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;本研究の目的は,角の子宮合併症の臨床的特徴,診断,診断および治療の要点を要約することである。方法;本病院で治療した155例の非妊娠性子宮合併子宮内膜症(U4型女性先天性生殖器疾患)の臨床資料を遡及分析した。【結果】;(1)U4A型とU4B型患者の受診年齢、重度生理痛、自然流産歴或いは子宮内膜症、合併子宮内膜症などの面において、統計学的有意差が認められた(P<0.001)。(2)術前の二次元超音波,三次元超音波,核磁気共鳴の診断精度はそれぞれ87.7%,97.2%と97.4%であった。(3)32例は妊娠末期に子宮下部帝王切開術を行った。その他は婦人科手術である。U4A型の中に、2例は卵管或いは卵巣嚢胞摘出術を行い、その他はすべて腹腔鏡或いは経膣式子宮と/または卵管切除を行った。U4B型患者はいずれも角と卵管を切除しなかった。(4)開腹手術群と比較して、腹腔鏡群の出血は少なく、手術時間は短く、術後入院日は短く、統計学的有意差があった。(5)手術後に60例の妊娠をフォローし、子宮内妊娠55例、自然流産5例、子宮外妊娠の発生はなかった。結論;核磁気共鳴検査と三次元超音波検査は子宮角部子宮の診断率の向上に役立つ。角の子宮合併症は子宮外妊娠と異なり、その臨床特徴及び手術治療プランも異なっている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
婦人科・産科の基礎医学  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患 

前のページに戻る