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J-GLOBAL ID：201702244424780175   整理番号：17A0792141

農業と工業プロセスの統合設計:糖とエタノール生産の事例研究【Powered by NICT】

Integrated design of agricultural and industrial processes: A case study of combined sugar and ethanol production

著者 (6件)： Ouchida Kotaro (Dept. of Chemical System Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan) ,  Fukushima Yasuhiro (Dept. of Chemical Engineering, Tohoku University, 6-6 Aramaki-aza-aoba, Aoba-ku, Sendai, 980-8579, Japan) ,  Ohara Satoshi (Asahi Group Holdings, 1-1-21 Midori, Moriya-shi, Ibaraki, 302-0106, Japan) ,  Sugimoto Akira (Asahi Group Holdings, 1-1-21 Midori, Moriya-shi, Ibaraki, 302-0106, Japan) ,  Hirao Masahiko (Dept. of Chemical System Engineering, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-8656, Japan) ,  Kikuchi Yasunori (Presidential Endowed Chair for Platinum Society, The University of Tokyo, 7-3-1 Hongo, Bunkyo-ku, Tokyo, 113-0033, Japan)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 2  ページ： 560-581  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 糖蜜からのバイオエタノール生産はバガスからのエネルギー獲得のために温室効果ガス排出量の利点を持っている。しかし,バイオエタノール生産性の向上は困難である各要素技術選択肢を大幅に改善できるが,原料糖およびバイオエタノールの生産の間のトレードオフは複雑である。この問題はシステム全体の最適化,農業及び工業プロセスを含む対処する必要がある。本研究では,農業および工業技術オプションを考慮したサトウキビからの複合原料糖およびバイオエタノール生産のモデルを構築した。データは実際の製糖工場の詳細な調査を通して取得した。複合原料糖およびバイオエタノール生産の再設計に関する事例研究は,両方の技術選択の同時実行は植物由来の再生可能資源からの食品,材料とエネルギーの産生を増加させ,学際的アプローチの有効性を実証することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 原料糖 ,  バガス ,  *農業 ,  最適化 ,  *事例研究 ,  温室効果ガス排出量 ,  サトウキビ ,  糖蜜 ,  製糖工場 ,  境界領域
準シソーラス用語： 再生可能資源 ,  バイオエタノール ,  *エタノール生産 ,  *工業プロセス ,  要素技術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 学際的アプローチ ,  統合モデリング ,  サトウキビ ,  原料糖 ,  バイオエタノール

分類 (1件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 農業 ,  工業 ,  プロセス ,  統合設計 ,  糖 ,  エタノール生産 ,  研究