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J-GLOBAL ID:201702244427295211   整理番号:17A0677595

キトオリゴ糖の抗酸化および肝保護機能【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant and hepatoprotective activities of chitosan oligosaccharide
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 309-312  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2350A  ISSN: 1006-2858  CODEN: SYDXFF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】キトオリゴ糖(COS)の抗酸化能とCCL_4によって誘発されたマウス肝障害に及ぼす保護効果を研究して,その機構を研究する。【方法】CCL_4(20MG・KG(-1))の腹腔内投与により,雄マウスの肝臓損傷モデルを作製し,実験群には,12日間の連続投与(1.5G・KG(-1))を行った。マウスをCCL_4で24時間曝露した後,血清を採取し,血清中のアラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)とアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)の活性を測定した。マウスを屠殺し,肝臓における総抗酸化能(T-AOC),全(T-SH)および非蛋白質結合チオール(NP-SH)の含有量,メタロチオネイン(MT),マロンジアルデヒド(MDA)およびDNA損傷を測定した。【結果】COS群とCCL_4群の間には有意差があった。ALT,AST活性およびMDA含有量は,それぞれ62.2%,52.9%および%%T-AOCおよびNP-SHの含有量は,それぞれ26.1%および%%増加し,対照群の2.15倍であった。しかし,DNA電気泳動の結果は,COS群とCCL_4群のDNA鎖が,1KBサイズのDNA断片を形成することを示した。【結論】COSは抗酸化能を有し,CCL_4によって誘発されたマウス肝臓損傷に対して保護作用があるが,DNAの酸化損傷を軽減することはできない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器作用薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究 
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