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J-GLOBAL ID:201702244571228413   整理番号:17A0314686

イオン液体,エポキシ樹脂と有機粘土に基づく共連続構造電解質有機粘土含有量の影響【Powered by NICT】

Co-continuous structural electrolytes based on ionic liquid, epoxy resin and organoclay: Effects of organoclay content
著者 (7件):
資料名:
巻: 104  ページ: 126-133  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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構造的パワー複合材料の不可欠な部分として,構造電解質は,イオン伝導性と耐荷機能を同時に達成するべきである。本研究では,異なる量の有機粘土(有機改質層状ケイ酸塩,OLS)を添加することにより液体/エポキシベース構造電解質の形態と多機能性を最適化するための確立した新しい方法。OLS含量は液体/エポキシ共連続モルフォロジーにかなりの影響を与えた。OLSの導入は相互接続されたフレークからエポキシミクロ組織を変化させた平行リッジ。OLS含有量の増加はよりコンパクトなエポキシネットワークとより相互貫入導電性相をもたらした。しかし,過剰量OLSの凝集を引き起こし,形態はお互いに連結した棒を並行させることができた。形態多機能性のための説明の変化は構造電解質中で増加した。最適定式化は引張弾性率の211MPaの最良の特性とイオン伝導率0.09mS/cmで測定した,構造電解質のための多機能性能の限界に近づいた。構造的パワー複合材料のための有望な候補として,イオン液体,エポキシ樹脂とOLSを含むこの共連続構造電解質は,多機能エネルギー貯蔵デバイスに使用できる大きな可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材 

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