文献
J-GLOBAL ID:201702244766188606   整理番号:17A0406672

LaOClドープSnO_2ナノファイバーに基づく効果的なCO_2検出:キャリアガス中の酸素の役割への洞察【Powered by NICT】

Effective CO2 detection based on LaOCl-doped SnO2 nanofibers: Insight into the role of oxygen in carrier gas
著者 (9件):
資料名:
巻: 241  ページ: 725-734  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,非ドープ及びLaOClドープSnO_2ナノ繊維を簡易な1段階電界紡糸技術により調製し,種々な酸素含有背景におけるCO_2ガスに曝した時の応答を系統的に調べた。得られたナノファイバは,優れた性能を与えることを中空多孔質構造であることを観察した。8at.%LaOCl SnO_2ナノファイバーに基づくセンサは24s/92sの応答/回復時間で,300°Cで1000ppm CO_2に向けた最適応答(R_gas/R_air=3.7)を示し,広範囲CO_2濃度(100 20000ppm)の上の任意の飽和を示さなかった。これらセンサの検出挙動の観点から,それらのセンシング機構を次のように提案した:(1)低酸素濃度背景では,CO_2は主にV O,発生する高い活性化エネルギーを必要とすると反応し,わずかな数CO_2が反応に関与するできるだけであった。(2)高濃度酸素背景では,CO_2は主にO×と反応する。本反応は容易に行うため,CO_2はO×十分と反応することができる。提案した検出機構は,読者は,酸素がCO_2ガス検知過程において果たす役割をより良く理解するのを助けることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る