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J-GLOBAL ID：201702244842557518   整理番号：17A0374029

の屋根の換気と縦流換気の組み合わせによるトンネルにおける煙換気を最適化するための一次元解析【Powered by NICT】

One-dimensional analysis for optimizing smoke venting in tunnels by combining roof vents and longitudinal ventilation

著者 (3件)： Mao Shaohua (China Ship Development and Design Center, Wuhan 430064, China) ,  Yang Dong (Key Laboratory of the Three Gorges Reservoir Region’s Eco-Environment, Ministry of Education, Chongqing University, Chongqing 400045, China) ,  Yang Dong (National Centre for International Research of Low-carbon and Green Buildings, Chongqing University, Chongqing 400045, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 108  ページ： 1288-1297  発行年： 2016年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 縦流換気と自然屋根換気の両方を組み合わせたハイブリッドモードはトンネル火災における熱と煙制御のための提案した。ハイブリッド戦略は,火災の上流側で安全な環境を形成し,下流側での煙拡散距離を短縮し,縦流換気と屋根煙排気はよく連携している。は他の地下施設に隣接する都市交通トンネルに有利である。縦流換気システムの圧力上昇と屋根の換気口の幾何学的パラメータは,提案したハイブリッドモードの有効性に影響する二つの重要な因子である。このハイブリッドモード下の熱及び煙対流パターンは1次元水理解析法と数値シミュレーションの両方を用いて調べた。シミュレーション結果は,煙は火災の屋根換気下流でできることを実証し,このようにして,噴出孔のガス温度下流は有意に減少させることができる。理論的排煙速度とシミュレーション結果の間の最大偏差は約17%,解析モデルを示し,数値シミュレーション結果は良く一致した。一次元解析法とそれに関連する方程式は,設計パラメータを最適化するために直接用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適化 ,  換気口 ,  火災 ,  浮力 ,  煙道ガス ,  *煙 ,  解析モデル ,  拡散距離 ,  *換気 ,  煙制御 ,  *屋根 ,  *一次元 ,  排気
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  *縦流式換気 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： トンネル煙制御 ,  ハイブリッド戦略 ,  縦流換気 ,  熱浮力 ,  屋根煙放出

分類 (4件)： 火災  (RA02020B) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  換気  (PC02040B) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 屋根 ,  換気 ,  縦流換気 ,  組み合わせ ,  トンネル ,  煙 ,  最適化 ,  次元解析