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J-GLOBAL ID：201702245216766995   整理番号：17A0319426

音楽演奏空間における聴覚環境のための環境音の音響研究【Powered by NICT】

Acoustical investigation of ambience sound for auditory environments in music performance spaces

著者 (2件)： Park Hocheul (Department of Architectural Engineering, Hanyang University, Seoul 133-791, South Korea) ,  Jeon Jin Yong (Department of Architectural Engineering, Hanyang University, Seoul 133-791, South Korea)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 107  ページ： 10-18  発行年： 2016年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境記録のための最適アレイパターンと高さは,マイクロホンアレイを用いて性能空間で調べた,Hamasaki正方形,IRT断面,Omni正方形である。最適アレイパターンを空間,包絡,自然さ,バランス,ステレオ適合性,および全体的嗜好性のような主観的属性の環境記録された音の評価に基づいて選択した。これらの属性を測定し室内インパルス応答からの透明度(C80),チャネル間相互相関係数(ICCC),及びピークの数(Np)などの音響パラメータと比較した。添加では,アレイの最適高さの評価として,聴覚知覚は一対比較法で評価した。結果は,C80とICCC値およびより高いNp値がより低かった,Hamasaki正方形を,主観的聴取テストにおいて好まれたことを示した。も聴取者の好みの高さは初期減衰時間(EDT),音圧レベル(SPL),Np,及びC80の低C80値と小さな偏差で均一に分散した環境音によって特徴づけられることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 音圧レベル ,  *音響 ,  *聴覚 ,  適応性 ,  一対比較法 ,  嗜好性 ,  *音環境 ,  相関係数 ,  エンベロープ ,  減衰時間 ,  ステレオ音響 ,  *音楽
準シソーラス用語： マイクロホンアレイ ,  *環境音 ,  *演奏 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンサートホール環境 ,  聴覚環境 ,  室内音響 ,  高さ嗜好性

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 音楽 ,  演奏 ,  聴覚環境 ,  環境音 ,  音響 ,  研究