強化された電気化学容量のためのCO_2表面活性化を用いたルテニウムをドープした炭素エーロゲル【Powered by NICT】

Singh Ashish; Kohli D.K.; Bhartiya Sushmita; Singh Rashmi; Singh M.K.; Gupta P.K.

文献

J-GLOBAL ID：201702245258894625 整理番号：17A0834036

強化された電気化学容量のためのCO_2表面活性化を用いたルテニウムをドープした炭素エーロゲル【Powered by NICT】

Ruthenium doped carbon aerogel with CO₂ surface activation for enhanced electrochemical capacitance

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資料名：
巻： 17 号： 6 ページ： 885-889 発行年： 2017年
JST資料番号： W1579A ISSN： 1567-1739 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

電気化学的静電容量の増強を目指して,レソルシノールとホルムアルデヒドの重縮合により調製した炭素エアロゲル(CA)のCO_2活性化は,改善された表面積特性を有する活性炭エアロゲル(ACA)を得るために実施した。ルテニウム酸化物ナノ粒子は,酸化ルテニウム(RuO_2)の擬似容量特性を利用するための含浸法によって負荷し,活性化処理の影響を調べた。重量で20%のRuO_2負荷はRuO_2ドープ炭素エーロゲル(CA/RuO_2)および活性炭エアロゲル(ACA/RuO_2)を合成するためにCAとACAで達成した。炭素エアロゲルの比静電容量は活性化に及ぼす95~153F/gに改善したが,RuO_2担持量がさらに容量の強化につながった。そして308F/gの比静電容量は,ACA/RuO_2で得られた。研究から,Ru経済にとって重要である,高い比静電容量を達成するためのベースマトリックスの表面積の増強の影響を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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静電機器 , 炭素とその化合物

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