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J-GLOBAL ID:201702245273550771   整理番号:17A0324878

オリゴヌクレオチド金に基づく無標識バイオセンサの作製のための安定な分子表面アンカーとしての三座三脚型硫黄配位子【Powered by NICT】

Tridentate tripodal sulfur ligand as a stable molecular surface anchor for the fabrication of oligonucleotide-gold based label-free biosensors
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 600-608  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2,4,9 トリチアアダマンタン新規三脚表面アンカーの合成について報告した。,酸化,及び温度変動への感受性が低く,三脚チオエーテルの剛性,高対称性,三座配位性質は生物分析目的のための金表面上への生体分子の付着に非常に適している表面アンカーとなる。アミド亜りん酸エステル末端基で修飾した三座硫黄配位子を用いて安定なオリゴヌクレオチド官能化金ナノ粒子を開発し,以前に報告されたアルカンチオールアンカーと比較した場合と同様なハイブリダイゼーション性を示す。安定性実験は,溶液中のチオールとの交換反応に対する三脚オリゴヌクレオチドプローブの高い抵抗性を示した。紫外可視および表面プラズモン共鳴(SPR)分光法は,自由標的オリゴヌクレオチドの検出のための分子表面アンカーとして三脚の可能性を示すために用い,無標識オリゴヌクレオチドに基づくバイオセンサの開発に向けた有望なアプローチを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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